サマー・オブ・サム (1999):作品情報
サマー・オブ・サム (1999)見どころ
70年代に実在した、“サムの息子”と呼ばれる連続殺人鬼に怯える人々の姿を描いたドラマ。監督は『マルコムX』『ゲット・オン・ザ・バス』などで、一貫してアメリカが抱える人種問題にさまざまな問題提起をしてきたスパイク・リー。今回も人間の持つ先入観や、集団心理の恐ろしさをリアルに描き出している。『スポーン』のジョン・レグイザモ、『シン・レッド・ライン』のエイドリアン・ブロディほか、個性派の共演も見どころの一つ。
あらすじ
1977年のニューヨーク。人々は連続殺人鬼“サムの息子”に、言い知れない恐怖を感じていた。そんな中、派手なパンク・ファッションの一人の男が街へ戻ってくる。周囲の人間は、彼が殺人鬼ではないかと疑い出すが……。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作
- 脚本
- 撮影
- プロダクション・デザイン
- 編集
- 衣装デザイナー
- 製作総指揮
- 音楽
- 音楽スーパーバイザー
- キャスティング
映画詳細データ
- 英題
- SUMMER OF SAM
- 製作国
- アメリカ
- 日本語字幕
- 林 完治
- 配給
-
- ブエナ ビスタ インターナショナル(ジャパン)
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル
- (シネマスクエアとうきゅう)