ぼくの国、パパの国:作品情報
ぼくの国、パパの国見どころ
70年代のイギリスの下町文化を背景に、パキスタン人とイギリス人の夫婦と子供たちの間に生じるカルチャー&ジェネレーション・ギャップを描いたドラマ。ともすれば暗く深刻になりがちな宗教上の問題などを、コミカルに楽しくみせてくれるハートウォーミングな作品に仕上がっている。監督はアイルランド出身の新鋭ダミアン・オドネル。ロンドンのウェストエンドで評判になった舞台の映画化で、原作戯曲を手掛けたアユーブ・カーン・ディンが映画に際しても脚色を担当している。
あらすじ
1971年のマチェスターはソルフォード。パキスタン人の移民ジョージ(オーム・プリー)とイギリス人のエラ(リンダ・バセット)は、7人の子供を抱える大家族。長男ナジルの結婚式当日、イスラム式の結婚に納得できない彼は失踪してしまう。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作
- 原作・脚色
- 編集
- 美術
- 音楽
映画詳細データ
- 配給
-
- クレストインターナショナル