点子ちゃんとアントン (1999):作品情報
点子ちゃんとアントン (1999)見どころ
「ふたりのロッテ」などで世界中で親しまれている、ドイツの児童文学者エーリヒ・ケストナーの同名小説を映画化。裕福な家庭の娘と母子家庭の息子の友情を通し、家族の絆を描き出す。監督は、デビュー作『ビヨンド・サイレンス』が絶賛されたカロリーヌ・リンク。原作の持ち味を生かしつつ、歌あり踊りありのミュージカルシーンを織り交ぜ、誰もが楽しめるハートフルな人間ドラマに仕上げている。主演のエレア・ガイスラーとマックス・フェルダーの溌剌とした演技も魅力的。
あらすじ
小学生の点子ちゃん(エレア・ガイスラー)とアントン(マックス・フェルダー)は親友同士。だが、アントンは病気になった母親の代わりに内緒で働いているので、あまり一緒に遊べない。点子ちゃんは、アントンを助けてあげたいと両親に相談するが……。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- プロデューサー
- 撮影
- 美術
- 音楽
- 衣裳
映画詳細データ
- 英題
- PUNKTCHEN UND ANTON
- 製作国
- ドイツ
- 配給
-
- メディア・スーツ
- 技術
- アメリカン・ビスタ/ドルビーデジタル
- (恵比寿ガーデンシネマ)