シリアル・ラヴァー (1998):作品情報
シリアル・ラヴァー (1998)見どころ
美女にふりかかる悪夢のような出来事を、徹底したブラックユーモアとハイセンスな映像で見せるフレンチ・スプラッター・コメディ。難解なイメージのあるフランス映画らしからぬ、奇想天外なストーリーは痛快だ。この作品が長編デビューとなるジェームズ・ユット監督は、歯科医から映画監督に転身した変わった経歴の持ち主。ミステリー、ナンセンス、コメディといったあらゆるジャンルを詰め込んだような本作で、フランス国内外で高い評価を受け、将来が楽しみな新鋭である。
あらすじ
キャリア、お金、知性、美貌と何でもそろった独身女性編集者クレール(ミシェル・ラロック)。そんな彼女の悩みは、恋人を1人に絞れないこと。そこで、35歳の誕生日に夫となる男を決めるべく、3人の恋人をディナーに招くが…。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 撮影
- 美術
- 音楽
- 編集
- 衣装
映画詳細データ
- 英題
- SERIAL LOVER
- 製作国
- フランス
- 日本語字幕
- 石木まゆみ
- 配給
-
- クレストインターナショナル
- 技術
- ドルビーSR、DTS
- (シブヤ・シネマソサエティ)