ナンナーク (1999):作品情報
ナンナーク (1999)見どころ
『タイタニック』を抜いてタイでNo.1の興行成績をおさめた恋人達の悲劇の愛を描いた愛の伝説。『ナンナーク』は過去に何度も映画化されており、タイでは有名な物語ではあるが今回はナンナーク(ナーク夫人)の愛の物語に焦点をおき、タイでは大ブイクした。18歳で身重のままとりのこされ夫の帰りを気丈に待つ妻に、タイ映画界の逸材とも言われ、ハリウッド進出も予定されているる、インティラー・ジャルンプラ。マーク役のウィナイ・グライブットは本作の後に出演した『Bang Rajan』がタイのアカデミー賞を独占したとほど絶賛された。監督はミュージック・ビデオ出身の新鋭ノンスィー・ニミブッドが斬新な映像で一級のエンターテインメント作品に仕上げた。
あらすじ
タイ郊外に住む若い夫婦マーク(ウィナイ・グライブット)とナーク(インティラー・ジャルンプラ)。夫のマークはタイの内戦に兵士として赴くことになり、その時妻ナークはマークの子を宿していた。数カ月後マークはナークと我が子に対面するが……。
キャスト
スタッフ
- 製作総指揮
- 製作&監督
- 脚本
- 音楽
- 撮影
映画詳細データ
- 英題
- NANG NAK
- 製作国
- タイ
- 技術
- カラー/ビスタサイズ
- (シネ・リーブル池袋他)