蝶の舌 (1999):作品情報
蝶の舌 (1999)見どころ
スペイン国民文学賞を受賞したマヌエル・リバスの「僕にどうしてほしいの?」から3つの短編を合わせ、『にぎやかな森』の名匠ホセ・ルイス・クエルダが映画化。自然の中で成長する8歳の少年と家族の幸福が、やがてスペイン内戦によって悲劇を迎えるまでを丹念に描く。主人公の少年モンチョ役には、2500人の子供の中から選ばれたマヌエル・ロサノが当たり、映画初出演ながらも微妙な感情を表現している。衝撃的なクライマックスが胸にしみる。
あらすじ
1936年、スペイン、ガリシア地方の小さな村。喘息持ちのため、8歳でようやく1年生になった少年モンチョは、一見強面のグレゴリオ先生を慕うようになる。しかし、時代はスペイン内戦の悲劇へと向かっていた……。
キャスト
スタッフ
- 監督・製作総指揮
- 製作総指揮
- 脚本
- 撮影監督
- 衣裳
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- LA LENGUA DE LAS MARIPOSAS
- 製作国
- スペイン
- 配給
-
- アスミック・エース エンタテインメント
- 技術
- カラー/1:2.35スコープ/ドルビーデジタル
- (シネスイッチ銀座)
- リンク
- 公式サイト