ロマンスX (1998):作品情報
ロマンスX (1998)見どころ
男と女の満たされない心と身体を、タブーを恐れずに描き出した愛の問題作。監督は『堕ちてゆく女』など、デビュー以来常にタブーを打ち破る大胆な性描写で、フランス映画界でも異色のカトリーヌ・ブレイヤ。本作でも実際の出産シーンをそのまま作品に大胆にとりいれるなど、世間の物議をかもしだしている。セックス・レスの恋人関係に不満を持つマリー役に、本作が初の主演になるキャロリーヌ・デュセイ。まさに体当たりでの演技に注目!
あらすじ
小学校の教師でもあるマリー(キャロリーヌ・デュセイ)の恋人ポール(サガモア・ステヴナン)は、自分とのセックスに興味をなくし指一本触れてこない。満たされないマリーはバーで出会ったパオロ(ロッコ・シフレディ)と関係を持つ。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作
- 脚本
- 助監督
- 撮影
- 音声
- 美術
- 衣裳
- 編集
映画詳細データ
- 英題
- ROMANCE X
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- プレノンアッシュ
- 技術
- カラー
- (渋谷シネ・アミューズ、シネ・リーブル池袋)