パズル (1999):作品情報
パズル (1999)見どころ
セビリアの有名な祭りを背景に、作家志望の青年が連続殺人事件に巻き込まれるサスペンス。コンピューターゲーム、クロスワードパズル、宗教行事などが複雑に絡み合う緻密なストーリーはスリル満点! 本作が監督デビューとなるマテオ・ヒルは、トム・クルーズがリメイク権を獲得したアレハンドロ・アメナーバル監督の『オープン・ユア・アイズ』や『テシス 次に私が殺される』の脚本を手掛けた才人。本作でアメナーバルは音楽を担当している。
あらすじ
聖週間に沸くセビリア。小説家志望の青年シモン(エドゥアルド・ノリエガ)は、新聞のクロスワードパズルを作りながら生活している。だが、1本の謎めいた脅迫電話をきっかけに奇怪なテロ事件に巻き込まれていく。
関連記事
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 撮影
- 音楽
- 美術
- 特殊効果
映画詳細データ
- 英題
- NADIE CONOCE NADIE
- 製作国
- スペイン
- 配給
-
- ポニーキャニオン
- 技術
- スコープサイズ/ドルビーデジタル
- (銀座シネ・ラ・セット)