シャドウ・オブ・ヴァンパイア (2000):作品情報
シャドウ・オブ・ヴァンパイア (2000)見どころ
ジョン・マルコヴィッチとウィレム・デフォーの初共演が話題を呼んだ異色作。1920年代のドイツを舞台に、吸血鬼映画の撮影に入った映画監督の監督魂を描く、ユーモラスでミステリアスな吸血鬼ストーリーだ。吸血鬼を演じるウィレム・デフォーはロサンゼルス批評家賞最優秀助演男優賞を受賞するなど高い評価を受けている。時間をかけた特殊メイクはモノクロ効果で一層シュールな雰囲気を漂わせる。製作は96年にインディペンデント映画会社を設立したニコラス・ケイジ。
あらすじ
1921年、ドイツの映画監督ムルナウ(ジョン・マルコヴィッチ)はチェコの古城で吸血鬼役の俳優(ウィレム・デフォー)を迎えて撮影を開始した。彼への報酬は共演する女優の生き血だった。スタッフたちは異常な状況に気づくが……。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作
- 脚本
- 撮影
- 編集
- 美術監督
- 衣裳デザイナー
- メイクアップ
映画詳細データ
- 英題
- SHADOW OF THE VAMPIRE
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 日本ヘラルド映画
- 技術
- モノクロ/SR
- (シネ・アミューズ)