LOUISE(TAKE2) (1998):作品情報
LOUISE(TAKE2) (1998)見どころ
『天使が見た夢』でカンヌ映画祭主演女優賞に輝いたエロディ・ブシェーズ主演の青春映画。パリのメトロで生活する孤独な若者たちの交流をスケッチ風に描く。監督・脚本・撮影・音楽の4役をこなすのは、本作がデビューとなるシグフリード。世界各地を放浪する映像作家にしてストリート・ライブも行うジャズ・ミュージシャンでもある。全編に流れる即興風の音楽や手持ちカメラによる臨場感溢れる映像は、観光名所ではない生々しいパリの現実を映し出している。
あらすじ
ルイーズ(エロディ・ブシェーズ)はパリのメトロにたむろするストリート・キッズ。ある日、彼女はちゃっかり者の少年ギャビーとホームレスのレミ(ロシュディ・ゼム)に出会う。彼女の仲間は小悪党ばかりだが、家族のような存在だった。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本・撮影・音楽
- 製作
- 撮影
- 編集
- 美術
- 衣裳
映画詳細データ
- 英題
- LOUISE(TAKE2)
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- ザナドゥー
- 技術
- カラー/ヨーロピアンビスタ/ドルビーSR
- (渋谷・シネマ・ソサエティ)