耳に残るは君の歌声 (2000):作品情報
耳に残るは君の歌声 (2000)見どころ
すべてを奪われた少女が、生き別れた父親を求める旅はどんな終幕を迎えるのか。ジョニー・デップ、クリスティーナ・リッチ、ケイト・ブランシェットらオールスターキャストが競演する愛と悲しみのドラマ。監督は『タンゴ・レッスン』で世界的に脚光を浴びた女性監督サリー・ポッター。全編にわたって、新星テノール、若手実力派のトップであるサルヴァトーレ・リチートラが歌い上げるオペラは豪華絢爛。ルーマニアン・ジプシーバンド“タラフ・ドゥ・ハイドゥークス”のまるっきり対象的な演奏も映像に深みを加える。
あらすじ
ロシアの貧しい村で母を亡くしたユダヤの少女フィゲレ(クリスティーナ・リッチ)は父と祖母と暮らしていた。しかし、ユダヤ人迫害の危機が迫り、父は娘との再会を約束し渡米する。父が去った後、村は暴徒に襲撃されてしまう。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 撮影監督
- 美術
- 衣裳
- 編集
- 音楽
- 製作
- 製作総指揮
- 製作総指揮
映画詳細データ
- 英題
- THE MAN WHO CRIED
- 製作国
- イギリス/フランス
- 配給
-
- アスミック・エース
- 技術
- カラー/ドルビーデジタル、DTS、SDDS
- (Bunkamuraル・シネマ、シャンテ シネにて)