リベラ・メ (2000):作品情報
リベラ・メ (2000)見どころ
CGを一切使わず<本物の炎>を使って撮られた火災は、リアルで迫力に満ちた骨太のエンターテインメント作品となった。メガ・ヒットを続ける韓国映画界が、ハリウッド映画と互角に渡りあえるスケールの映画を世の中に送り出した。韓国史上最高の製作費が投じられた本作の本物のビルを爆破、破壊する火災のシーンは圧巻だ。韓国のトップ・スターであるチェ・ミンスや本国で若手人気ナンバーワンのユ・ジテらのスタントを一切使わない演技は緊迫感を増幅させている。
あらすじ
少年犯として投獄されていたヒス(チャ・スンウォン)が仮出所した直後刑務所は、炎に包まれる。それから5ヵ月が経ち釜山では原因不明の火災が頻発していた。消防隊員のサンワ(チェ・ミンス)と後輩のヒョウンテ(ユ・ジテ)は高層住宅の火災現場へ向かった。
関連記事
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- LIBERA ME
- 製作国
- 韓国
- 配給
-
- 松竹
- FRAP.
- 技術
- カラー
- (丸の内プラゼールほか全国松竹系)