奇跡の歌 (1998):作品情報
奇跡の歌 (1998)見どころ
バンドマンとして全米一の栄光を極めながらも生活のために歌を諦めた男の挫折と再生を、家族の絆や友情を絡めて描いた感動作。監督は『ニューヨークの恋人』などで知られるラブ・ストーリーの名手マーティン・デヴィッドソン。断念した歌への情熱を取り戻していく主人公役に『マンボ・キングス/我が心のマリア』のアーマンド・アサンテ。ミュージシャンを志す息子が作った曲を熱唱するシーンが感動的。全編に流れる“ドゥーワップ”の音色に魅了される。
あらすじ
かつて「ヴィニー&ザ・ドリーマーズ」のリードボーカルとして活躍したヴィンス(アーマンド・アサンテ)も50歳。平穏な日々に物足りなさも感じていた。ある日、入院中の娘を見舞った彼は看護婦のジョアン(ダイアン・ヴェノーラ)と出会う。
キャスト
スタッフ
- 監督・製作・脚本
- 製作総指揮
- 製作
- 脚本
- 撮影
- 編集
- 音楽製作・協力
映画詳細データ
- 英題
- LOOKING FOR AN ECHO
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- M3エンタテインメント
- 技術
- カラー/スタンダード/ドルビー
- (シネラセット)