名探偵コナン ベイカー街(ストリート)の亡霊 (2002):作品情報
名探偵コナン ベイカー街(ストリート)の亡霊 (2002)見どころ
あらゆる年齢層に支持を受け、テレビシリーズでも平均視聴率が20%を超える人気アニメーション「名探偵コナン」の劇場版6作品目。脚本は97年「破線のマリス」で、第43回江戸川乱歩賞を受賞した野沢尚が手掛ける。体感シミュレーションゲームと19世紀末ロンドン、「シャーロック・ホームズ」の時代背景とをシンクロさせながら進行するストーリーはSFテイストを持ちながらも重厚さを供えたミステリー・エンターテインメント作品に仕上がった!
あらすじ
体感シミュレーションゲーム「コクーン」の発表会会場に招かれたコナン、蘭、灰原は、政財界など各界を代表する招待者の子供たちに紛れ込んで「コクーン」に乗り込む。一方会場では「コクーン」を作った最高責任者・樫村が何者かに殺され“ノアズ・アーク”と名乗る人工頭脳が「コクーン」のコンピュータに入り込んできた。
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映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- 東宝
- 技術
- ドルビーデジタル/ビスタサイズ
- (全国東宝洋画系)