世界で一番醜い女 (1999):作品情報
世界で一番醜い女 (1999)見どころ
“世界で一番醜い女”が巻き起こす大晦日の殺人事件を描いた新感覚ミステリー。元ミス・スペインばかりを次々と狙う殺人犯の悲しい復讐劇はどんな結末を迎えるのか!? 監督はこれが長編デビューとなるミゲル・バルデム。彼は1955年にカンヌ国際映画祭の批評家連盟賞を受賞したスペインの名匠フアン・アントニオ・バルデムの息子だ。主演の“世界で一番醜い女”には、これがデビュー作となるモデル出身のエリア・ガレラ。彼女は弁護士の持つ知性派でもある。大統領役で『どつかれてアンダルシア(仮)』のサンティアゴ・セグラが出てくるなど脇役も個性派ぞろい!
あらすじ
2010年の大晦日にマドリードで82歳の老女が惨殺される。捜査を開始したアリバス刑事(ロベルト・アルバレス)のもとには、“世界で一番醜い女”と呼ばれるローラ(エリア・ガレラ)という女の情報が寄せられるのだが…。
キャスト
スタッフ
- 監督
- プロデューサー
- 脚本
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- La mujer mas fea del mundo
- 製作国
- スペイン
- 配給
-
- オンリー・ハーツ
- 技術
- カラー/ドルビーデジタル
- (俳優座シネマ)