クラブ・バタフライ (2001):作品情報
クラブ・バタフライ (2001)見どころ
1999年韓国映画振興委員会シナリオ公募コンテスト・グランプリを受賞し、マスコミから「韓国の“アイズ・ワイド・シャット”」と評された衝撃作が韓国からやってきた。“スワッピング”というセンセーショナルな題材で夫婦の倦怠を描く本作に主演するのは、パリコレで活躍するトップモデルのアニータと、1997年のミスコリア出身のキム・ヒョニ。世界各国の映画音楽を担当してきたロシア交響楽団モスフィルム・シンフォニー・オーケストラが音楽を担当し、官能の世界を色濃く表現している。韓国ではあまりに過激なシーンがカットされたが、日本ではノーカット・オリジナル版で上映される。
あらすじ
ヒョク(キム・ヨンホ)とキョン(アニータ)は、幼稚園に通う息子を持つ30代の平凡な共働き夫婦。仕事と育児に追われる二人の夫婦生活は倦怠期を迎え、セックスレスが続いていた。そんなある日、ヒョクの元に1通のメールが届く。「クラブ・バタフライへようこそ」。それは、スワッピングサイトへの案内状だった……。
キャスト
スタッフ
- 監督
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- CLUB BUTTERFLY
- 製作国
- 韓国
- 配給
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- 「クラブ・バタフライ」上映委員会
- 技術
- カラー/ビスタサイズ
- (銀座シネパトス)