水の女 (2002):作品情報
水の女 (2002)見どころ
舞台となる小さな銭湯で、火・水・風・土になぞらえた男女が出会い、“水の女”と“火の男”が宿命的な恋に落ちる現代の神話的なラブ・ストーリー。主人公“水の女”を演じるのは、本作が待望の映画デビューとなる歌姫のUA。“火の男”に扮する浅野忠信との競演が話題を呼んでいる。監督は本作の脚本でサンダンス/NHK国際映像作家賞を受賞し、今回が監督デビューとなる杉森秀則。ヴェネチア、トロントなどの国際映画祭正式招待作品。
あらすじ
関西の小さな街で父親と銭湯を営む涼(UA)は、自他共に認める「雨女」。ある雨の日、彼女は大切な人を次々に亡くしてしまう。そんな彼女の前に、火を見ると落ち着くという謎めいた男・優作(浅野忠信)が現れた。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- アーティストフィルム
- 日活
- 技術
- カラー/35mm/DTSステレオ/ビスタサイズ
- (シネマライズほか全国)