デュラス 愛の最終章 (2002):作品情報
デュラス 愛の最終章 (2002)見どころ
『愛人/ラマン』の原作者であり、『インディア・ソング』などの映画作家としても知られる作家マルグリット・デュラス。彼女が38歳年下の恋人ヤン・アンドレアと過ごした16年にわたる愛の軌跡を描く。監督は、フランスTV界きっての女性監督ジョゼ・ダヤン。デュラスの死後アンドレアが発表した原作を、彼女と親交のあった世界的名女優ジャンヌ・モローが映画化を切望。自身も恋多き女として有名なモローが、愛に生きたデュラスを情感豊かに演じきった。
あらすじ
マルグリット・デュラス(ジャンヌ・モロー)の小説の虜となったヤン(エーメリック・ドゥマリニー)は、毎日手紙を書き続ける。5年後手紙を書くのをやめると、デュラスから会いに来るようにと手紙が届く。ヤンが彼女の元を訪ねた瞬間から、2人の愛の日々が始まる。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- プロデューサー
- 原作
- 台詞協力
- 撮影
- 音楽
- 美術
- 衣裳デザイナー
映画詳細データ
- 英題
- CET AMOUR-LA
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- コムストック
- 技術
- カラー
- (Bunkamuraル・シネマ)