銀幕のメモワール (2001):作品情報
銀幕のメモワール (2001)見どころ
フランス映画界屈指の名女優ジャンヌ・モローと、『ピアニスト』でカンヌ国際映画祭主演男優賞を史上最年少で受賞したブノワ・マジメル共演の悲恋物語。戦争中に失踪した男優の消息を追う映画監督が、男優の恋人だった女性との交流を経て自分自身を見つめ直していく姿を描く。監督は『スローガン』が話題を呼び、本作で26年ぶりにメガホンをとったフランスTV界の重鎮ピエール・グランブラ。物語を彩る名曲「ラプソディ・イン・ブルー」の旋律が印象的だ。
あらすじ
第二次大戦前に活躍した男優の消息を調べる映画監督サム(ブノワ・マジメル)は、彼の恋人を探し当てる。老女となったリザ(ジャンヌ・モロー)を訪ねるが、彼女は口を閉ざす。やがて、サムの熱意によりリザはかつての恋を回想し始めていく。
キャスト
スタッフ
- 監督
- 撮影
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- LISA
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- ギャガ・コミュニケーションズ
- 技術
- カラー/シネマスコープ/DTS
- (シネ・リーブル池袋)