きみの帰る場所 アントワン・フィッシャー (2002):作品情報
きみの帰る場所 アントワン・フィッシャー (2002)見どころ
『グローリー』『トレーニング・デイ』のオスカー俳優デンゼル・ワシントンが初監督を務めた感動ドラマ。過去に傷を負った黒人青年アントワン・フィッシャーの心の旅を、てらいのない素直な演出と共に描き上げる。脚本を手掛けたのは、実在のアントワン・フィッシャー本人。作中のアントワン役は、長編映画初出演となる新星デレク・ルークが熱演する。監督であるワシントンが、主人公を導く精神科医役で脇を固めているのもポイント。
あらすじ
問題を起こしてばかりの米軍水兵アントワン(デレク・ルーク)は、軍の精神科医ダヴェンポート(デンゼル・ワシントン)の診察を受けることに。最初は反抗的だったアントワンだが、やがて少年時代に受けた虐待の事実を告白し始める。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作
- 脚本
- 撮影
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- ANTWONE FISHER
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 20世紀フォックス映画
- 技術
- カラー/パナビジョン/ドルビーSR、SRD
- (スカラ座他)