ミッシング・ガン (2001):作品情報
ミッシング・ガン (2001)見どころ
『鬼が来た!』でカンヌ映画祭グランプリを獲得したチアン・ウェン主演、プロデュースのスリリングな人間ドラマ。監督は本作がデビュー作となる弱冠30歳のルー・チューアン。共演に『太陽の少年』ニン・チンと『香魂女 湖に生きる』のウー・ユーチアン。優秀な警官が、なくした拳銃を探し回るシンプルなストーリーだが、ユーモアを挟みながらスリリング展開し、クライマックスまで目が離せない! スタイリッシュな映像は中国ニューシネマに相応しい一作。
あらすじ
ある朝、警官のマー(チアン・ウェン)は、目覚めると自分の拳銃がなくなっていることに気づく。手を尽くして探し回るが、手掛かりは掴めない。そしてついに、銃による殺人事件が起きてしまう。しかも被害者は、マーの昔の恋人だった……。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- THE MISSING GUN
- 製作国
- 中国
- 技術
- カラー/ヴィスタ/SDDS・ドルビーデジタル・ドルビーSR
- (シネマスクエアとうきゅう)