発禁本/SADE (2000):作品情報
発禁本/SADE (2000)見どころ
“サディズム”の語源としても知られる作家マルキ・ド・サド侯爵の生き様に迫るエロティック・ドラマ。革命家ロベスピエールによって“恐怖政治”が行われたフランス革命期を背景に、サド侯爵が明日をも知れぬ身の伯爵令嬢に性の手ほどきをする様を描く。主演は『橋の上の娘』のダニエル・オートゥイユ。そして、『そして僕は恋をする』のマリアンヌ・ドニクール、『恋ごころ』のジャンヌ・バリバールらフランス映画界の美女が脇を固める。監督は『トスカ』のブノワ・ジャコ。
あらすじ
フランス革命下。牢獄にいたサド侯爵(ダニエル・オートゥイユ)は、愛人サンシーブル(マリアンヌ・ドニクール)の尽力により、ギロチンに脅える貴族らが集う囚人病院へ移送。そこで知り合った処女の伯爵令嬢エミリー(イジルド・ル・ベスコ)に、性の手ほどきをすることになる。
キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作
- 脚本
- 撮影
- 編集
- 衣裳
映画詳細データ
- 英題
- SADE
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- コムストック
- 技術
- カラー/シネマスコープ/ドルビーデジタル/R-15
- (銀座シネパトス)