灰の記憶 (2001):作品情報
灰の記憶 (2001)見どころ
ナチ絶滅収容所で“ゾンダーコマンド”と呼ばれ、同胞をガス室に送り込み死体処理を行うユダヤ人がいた。これまでほとんど知られていなかった彼らの存在、人間の尊厳をかけた闘いを描く。『オー・ブラザー!』などで俳優としても活躍する『O』のティム・ブレイク・ネルソン監督が、実話を基にした自身の戯曲を映画化。『スクリーム』シリーズのデヴィッド・アークエット、『ファーゴ』のスティーヴ・ブシェミ、『レッド・ドラゴン』のハーヴェイ・カイテルら豪華出演陣の熱演が光る。
あらすじ
アウシュビッツ絶滅収容所で“ゾンダーコマンド”として働くユダヤ人は、密かに暴動の計画を練っていた。目的は巨大焼却炉の破壊。ある日、ガス室で奇跡的に生き残った少女を見つけたホフマン(デヴィッド・アークエット)らは、少女の命を救おうと奔走する。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本・製作・編集
- 製作
- 製作総指揮
- 撮影
- プロダクション・デザイナー
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- THE GREY ZONE
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- アートポート
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル/PG-12
- (シアター・イメージフォーラム)