ベアーズ・キス (2002):作品情報
ベアーズ・キス (2002)見どころ
天涯孤独なサーカスの少女と、人間に姿を変えられるクマが織り成す純愛ファンタジー。『コーカサスの虜』でアカデミー外国語映画賞にノミネートされた名匠セルゲイ・ボドロフが、シベリアに伝承する民話からヒントを得て、切なくも美しい寓話風ストーリーを生み出した。主人公の少女を演じるのは『ショー・ミー・ラヴ』のレベッカ・リリエベリ。彼女と恋に落ちるクマを、ボドロフ監督の実の息子で、昨年、自身の監督作の準備中に惜しくも他界したセルゲイ・ボドロフJr.が好演している。
あらすじ
空中ブランコで人気を博すサーカスの少女ローラ(レベッカ・リリエベリ)はロシアの動物市場で1匹の子グマと出会い、ミーシャと名づけて飼うことに。そんなある日、ローラはミーシャの檻の中に見知らぬ青年(セルゲイ・ボドロフJr.)がいるのを目撃する。
キャスト
スタッフ
- 監督・製作・脚本
- 脚本
- 撮影
- 音楽
- 美術
映画詳細データ
- 英題
- BEAR'S KISS
- 製作国
- カナダ
- 配給
-
- ギャガ・コミュニケーションズ
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/SRD
- (シネセゾン渋谷)