ファム・ファタール (2002):作品情報
ファム・ファタール (2002)見どころ
カンヌ国際映画祭の会場から盗まれた1000万ドルの宝石の行方を巡るサスペンス。いくつもの顔を持つファム・ファタール(宿命の女)を演じるのは『X-men』のレベッカ・ローミン=ステイモス。トップモデルとしての容姿を十分に生かし、クールにそして妖艶に悪女と淑女の顔を使い分ける。巨匠デ・パルマ監督は、シャネルやショパールなどの豪華な衣裳や宝石と、全く先の読めないストーリー展開で観客を完全に魅了する。
あらすじ
高額のダイヤを盗んだロール(レベッカ・ローミン=ステイモス)は仲間を裏切り逃亡。7年後パリに米大使夫人として舞い戻る。素顔をニコラス(アントニオ・バンデラス)に激写され、彼を罠にかける。
関連記事
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 音楽
- 編集
- 撮影
- 美術
- 衣裳
映画詳細データ
- 英題
- FEMME FATALE
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 日本ヘラルド映画
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーSRD、SDDS
- (みゆき座他)