女はみんな生きている (2001):作品情報
女はみんな生きている (2001)見どころ
記録的大ヒット作『赤ちゃんに乾杯!』のコリーヌ・セロ-監督が描く、オフビート感覚の女性讃歌。フランスのベテランコメディ女優、『奇人たちの晩餐会』のカトリーヌ・フロと、本作で美貌のアルジェリア人娼婦役を演じ、セザール賞最有望若手女優賞を受賞したラシダ・ブラニクの演技が光る。売春、麻薬、移民、女性差別など現代社会の様々な問題を盛り込みながらもシリアスにならず、抜群のユーモアセンスで笑わせてくれる。
あらすじ
平凡な主婦のエレーヌ(カトリーヌ・フロ)はある事故をきっかけに、娼婦のノエミ(ラシダ・ブラニク)と知り合う。重傷を負ったノエミを献身的に看護する内に友情が芽生え、売春組織との戦いに手を貸す。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 撮影
- 美術
- 編集
- 衣裳
- 音楽
- 製作主任
映画詳細データ
- 英題
- CHAOS
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- アスミック・エース エンタテインメント
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーステレオ
- (シネスイッチ銀座)