炎の戦線 エル・アラメイン (2002):作品情報
炎の戦線 エル・アラメイン (2002)見どころ
第二次世界大戦の勝敗を左右した北アフリカ戦線で、味方にも見捨てられたイタリア部隊を通して戦争の実態を描いた渾身の一本。『マラケシュ・エクスプレス』や『エーゲ海の天使』の脚本家、エンツォ・モンテレオーネ監督が、イタリア軍小部隊の記録と生存者の証言を基にその絶望的な戦いを再現する。イタリア・アカデミー賞3部門に輝いた本作は、灼熱の砂漠を舞台に”戦争”や”生きる”ことの根源的な意味を真摯に問う。
あらすじ
942年10月。北アフリカ戦線のイタリア軍歩兵陣地に学生志願兵のセッラ(パオロ・ブリググリア)が着任する。リッツオ曹長(ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ)は新米に陣地の苛酷な状況を説明する。
キャスト
スタッフ
- 脚本/脚本
- 製作
- 撮影
映画詳細データ
- 英題
- EL ALAMEIN LA LINEA DEL FUOCO
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ギャガ・コミュニケーションズ
- アニープラネット
- 技術
- カラー/シネマスコープ/ドルビー
- (銀座シネパトス)