ナコイカッツィ (2002):作品情報
ナコイカッツィ (2002)見どころ
伝説の映画作家ゴッドフリー・レジオとミニマル・ミュージックの巨匠フィリップ・グラスが生み出した『コヤニスカッツィ』。独特のスタイルは一大センセーションを巻き起こし、続編『ポワカッツィ』を経て“カッツィ”3部作の最終章が完成した。デジタルに支配された文明社会への警鐘を、言葉を一切使わず映像と音楽のみで描く壮大な映像叙事詩。オスカー監督スティーヴン・ソダーバーグが製作総指揮を務め、世界的チェリスト、ヨーヨー・マの参加も話題だ。
あらすじ
冒頭、スクリーンに浮かび上がる名画「バベルの塔」。最新のデジタル処理を施され目まぐるしく移り変わる映像にミニマルな音楽がシンクロし、チェロの旋律が交じり合う。さらに、人類の歴史の中で繰り返されてきた戦争と暴力を映し出していく。
スタッフ
- 監督・脚本・プロデューサー
- 音楽
- チェロ演奏
- 製作総指揮
- プロデューサー
- 共同プロデューサー
- 音楽プロデューサー
- 指揮者
- 撮影監督
- 編集&ビジュアル・デザイン
映画詳細データ
- 英題
- NAQOYQATSI LIFE AS WAR
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 東芝エンタテインメント
- 技術
- ヴィスタサイズ/ドルビーSRD
- (渋谷ユーロスペース 他)