パリ・ルーヴル美術館の秘密 (1990):作品情報
パリ・ルーヴル美術館の秘密 (1990)見どころ
今まで美術品以外の撮影が許されなかったルーヴル美術館の舞台裏をフィルムに収め、本国フランスやヨーロッパ全土で絶賛されたドキュメンタリー。ナレーションを一切排し巨大絵画の移動と展示、作品の修復、展示方法を検討する学芸員たちなど、ルーヴルを支える人々の姿を映し出す。監督は『ぼくの好きな先生』のニコラ・フィリベール。1980年代の大改修時に撮影を始め、音響テストや展示品の掃除など普段決して見られない光景をユーモラスに捉えている。
あらすじ
世界最大のルーヴル美術館に初めて撮影隊が潜入。膨大な量の美術品を所蔵する2800室分の錠、10500段の階段、複雑に入り組んだ地下回廊……。さらに学芸員や美術品を設置する人々など、1200人もの職員が働くルーヴルの舞台裏を映し出していく。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作
- 撮影
- 録音
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- LA VILLE LOUVRE
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- セテラ・インターナショナル
- 技術
- カラー/1:1.66/モノラル
- (ユーロスペース)