いつか、きっと (2003):作品情報
いつか、きっと (2003)見どころ
『ピアニスト』などで知られるフランスの名女優イザベル・ユペールが、自堕落に生きてきた娼婦を熱演する人間ドラマ。突然の旅を通し、徐々に自分を取り戻していく主人公の心情が繊細なタッチで描かれる。監督は『クリムゾン・リバー2』のオリヴィエ・ダアン。共演には『王妃マルゴ』のパスカル・グレゴリー、『デルフィーヌの場合』のモード・フォルジェらが名を連ねている。ユペールの名演はもちろん、注目の新鋭監督が生み出すポエティックな映像にも注目したい。
あらすじ
娼婦として生活するシルヴィア(イザベル・ユペール)には14歳の娘ロランス(モード・フォルジェ)がいる。ある日、ロランスは母親に暴力を振るう男を殺害。そのため、ふたりはニースを離れ、行くあてのない旅に出ざるをえなくなる。
キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 製作
- 撮影
- 編集
- 美術
- 衣裳
映画詳細データ
- 英題
- LA VIE PROMISE
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- ギャガ・コミュニケーションズ
- 技術
- カラー/シネマスコープサイズ/ドルビーSRD、DTSデジタル
- (新宿武蔵野館)