ハナのアフガンノート (2003):作品情報
ハナのアフガンノート (2003)見どころ
姉のサミラが17歳で撮った『りんご』の国際映画祭出品最年少の記録を塗り替えたイランの新鋭、ハナ・マフマルバフ監督による珠玉のドキュメンタリー。彼女は本作を2003年ベネチア国際映画祭に14歳で正式出品。アフガニスタンで映画を撮ろうと奔走する姉と、現地の人々とのやり取りを追う。同じ宗教を信仰しつつも180度異なる、イラン人とアフガン人のギャップや彼らのしたたかさや粘り強さに注目。
あらすじ
22歳のイラン人の映画監督、サミラ・マフマルバフは新作『午後の五時』の出演者を探すため、一家でカブール入りする。だが”映画”が何かを知らないアフガンの人々との出演交渉は遅々として進まない。
キャスト
スタッフ
- 監督、撮影
- 編集・音響
- 音楽
- スチール撮影
映画詳細データ
- 英題
- JOY OF MADNESS
- 製作国
- イラン
- 配給
-
- 東京テアトル
- 技術
- カラー
- (銀座テアトルシネマ 他)