ゴッドファーザー (1972):作品情報
ゴッドファーザー (1972)見どころ
1972年度アカデミー賞作品賞、主演男優賞、脚色賞を獲得し、当時無名のコッポラ監督や、若手俳優アル・パチーノを一気に有名にした大傑作。1940年代の米国のマフィア社会を軸に、シェイクスピア顔負けの父と子の愛憎劇や、家族の絆を描く。マフィアのドンを演じた名優マーロン・ブランドと、父に反発しつつも跡を継ぐことになる三男役のパチーノの新旧俳優の演技対決も必見。公開後30余年を経ても、ニーノ・ロータの哀愁を帯びた楽曲と共に鮮烈な印象を残す金字塔的作品だ。
あらすじ
マフィアのドン、ビト・コルレオーネ(マーロン・ブランド)は麻薬取引の話を断ったことで全身に銃弾を浴びる。入院中も命を狙われた父親を救うのは、自慢の堅気の三男、マイケル(アル・パチーノ)だった。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚色
- 製作
- 原作・脚色
- 撮影
- 作曲
映画詳細データ
- 英題
- THE GODFATHER
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- 技術
- カラー/アメリカン・ビスタビジョン/ドルビーサラウンド
- (東劇)