ジャスティス 闇の迷宮 (2003):作品情報
ジャスティス 闇の迷宮 (2003)見どころ
1970年代、軍事政権下のアルゼンチンで3万人もの市民が消えたという衝撃の事実を、『危険な関係』でアカデミー賞脚色賞を受賞したクリストファー・ハンプトン監督が映画化。自身もスペインで独裁政権を体験したアントニオ・バンデラスが、愛する者を奪われ、静かに怒りをたぎらせる男を熱演する。共演は『ラブ・アクチュアリー』のエマ・トンプソン。この2人の抑えた演技がリアルで、観客を事件の核心に引き込んでいく。
あらすじ
1976年、カルロス(アントニオ・バンデラス)はブエノスアイレスで、ジャーナリストの妻セシリア(エマ・トンプソン)と娘と幸福に暮らしていた。だがある日市民の失踪事件を記事にした妻が失踪し……。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 原作
- 撮影
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- IMAGING ARGENTINA
- 製作国
- アメリカ・アルゼンチン・スペイン・イギリス
- 配給
-
- ファインフィルムズ
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル
- (シネマ・メディアージュ 他)