ボン・ヴォヤージュ (2003):作品情報
ボン・ヴォヤージュ (2003)見どころ
第2次世界大戦中、フランス政府がパリからボルドーに移転した“パリ陥落の36時間”の裏側を描くヒューマンドラマ。監督は『シラノ・ド・ベルジュラック』などで知られるフランスの巨匠ジャン=ポール・ラプノー。キャストには、男たちの心を惑わす小悪魔的美人女優を好演したイサベル・アジャーニほか、『恍惚』のジェラール・ドパルデューらが顔を揃えている。豪華な絵巻物を見せられているような、目くるめくストーリー展開が見どころ。
あらすじ
1940年6月、戦争でパリが陥落。政治家の愛人ボーフォール(ジェラール・ドパルデュー)とボルドーの高級ホテルに身を寄せた女優ヴィヴィアンヌ(イサベル・アジャーニ)は、自分が犯した殺人の罪を被った幼なじみの青年オジェ(グレゴリ・デランジェール)と再会する。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- 製作
- 撮影
- 衣装
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- BON VOYAGE
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- アスミック・エース
- 技術
- カラー/スコープサイズ/ドルビーSRD
- (日比谷シャンテシネ 他)