恋に落ちる確率 (2003):作品情報
恋に落ちる確率 (2003)見どころ
2003年カンヌ国際映画祭カメラ・ドールほか各国映画祭で多くの賞を獲得した、デンマークの新星クリストファー・ボー長編初監督作。運命の恋に落ちた男が翻弄される迷路のような世界を、さまざまな映像テクニックを駆使して描く。出演には『しあわせな孤独』のニコライ・リー・カース、『13ウォーリアーズ』のマリア・ボネヴィーら北欧映画界を代表する面々が集結。“ラース・フォン・トリアー以来の才能”と賞賛される卓越した映像センスが見事だ。
あらすじ
恋人と友人に恵まれ、充実した日々を送るアレックス(ニコライ・リー・カース)。しかし、美しい人妻アイメ(マリア・ボネヴィー)と出会い恋に落ちたことで、彼の運命は一変する。住み慣れたアパートの部屋が消え、友人や恋人さえ彼を知らないと言い、アレックスは途方にくれる。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- プロデューサー
- 脚本
- 撮影監督
- サウンド・デザイナー
- ヴィジュアル・デザイナー
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- RECONSTRUCTION
- 製作国
- デンマーク
- 配給
-
- アーティストフィルム/ビターズ・エンド
- 技術
- シネスコ/Dolby SRD
- (シネセゾン渋谷)