リバイバル・ブルース (2003):作品情報
リバイバル・ブルース (2003)見どころ
70年代に共に青春を過ごした仲間が26年ぶりに再会し、それぞれに選択した道を振り返り人生を見つめ直す人間ドラマ。監督は、『Keiko』『ケニー』などで知られるカナダ出身のクロード・ガニオン。即興を多用した演出で、ドキュメンタリーのようなリアル感を生み出した。“日本で再び新作を撮りたい”という監督の呼びかけに、内藤剛志、奥田瑛二、桃井かおりといった演技派が集結。主演俳優3人の実演によるライブシーンも見どころだ。
あらすじ
ビジネスマンの健(内藤剛志)は元バンド仲間の洋介(奥田瑛二)を26年ぶりに訪ねるが、再会もつかの間、洋介は末期癌を患っていた。健が誘った復活ライブへの参加を決めた洋介は、最期の時を過ごすため上京する。しかし、病気は確実に洋介を蝕んでいた。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- プロデューサー
- 照明
- 美術
映画詳細データ
- 製作国
- カナダ・日本
- 配給
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- エレファント・ピクチャー
- (シアター・イメージフォーラム)