ブエノスアイレスの夜 (2001):作品情報
ブエノスアイレスの夜 (2001)見どころ
俳優として『オール・アバウト・マイ・マザー』などに出演し、現在はブエノスアイレスで作曲家&歌手として活躍する、フィト・パエスがメガホンをとった残酷な愛の寓話。心に深い傷を負った女性を『トーク・トゥー・ハー』のベテラン女優、セシリア・ロスが熱演。ラテン映画界の貴公子、『アモーレス・ペロス』のガエル・ガルシア・ベルナル相手に、堂々と年上の恋人を演じてみせた。衝撃的な結末があまりにも切ない逸品。
あらすじ
カルメン(セシリア・ロス)は、20年ぶりにブエノスアイレスに帰郷する。昔受けた拷問のせいで性的関係を持てない彼女は、男女の営みの声を隣室で聞くためグスタボ(ガエル・ガルシア・ベルナル)を雇う。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- 助監督
- 製作総指揮
- 共同製作
- 撮影監督
- 編集
- 脚本
映画詳細データ
- 英題
- VIDAS PRIVADAS
- 製作国
- アルゼンチン=スペイン
- 配給
-
- アット エンタテインメント
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル
- (シアター・イメージフォーラム)