タッチ・オブ・スパイス (2003):作品情報
タッチ・オブ・スパイス (2003)見どころ
ギリシャで『タイタニック』に続き、映画史上第2位の興行収入を記録した、ギリシャ版『ニュー・シネマ・パラダイス』ともいえる感動の人間ドラマ。本作が映画デビューとなる子役のマルコス・オッセと祖父役のベテラン、タソス・バンディスの心温まる交流にいやされる。スパイスをとおして美味しく健康に食べることと、人生哲学を孫に教え込む祖父の賢さに古き良き時代のノスタルジーと食欲を同時に呼び覚ます傑作。
あらすじ
1950年代のコンスタンチノープルで祖父(タソス・バンディス)からスパイスの効用と天文学を学んだファニス(マルコス・オッセ)。やがて彼は大好きな祖父と別れ、家族とアテネに強制退去させられる。
キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作
- 撮影
- 美術
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- TOUCH OF SPICE
- 製作国
- ギリシャ
- 配給
-
- ギャガ・コミュニケーションズ
- 技術
- シネスコ/ドルビーデジタルSR
- (Bunkamuraル・シネマ 他)