リトル・ランナー (2004):作品情報
リトル・ランナー (2004)見どころ
新鋭のマイケル・マッゴーワン監督が脚本も担当した珠玉の感動作。奇跡を起こすために走り続ける少年を演じたのは、500人ものオーディションの中から選ばれたアダム・ブッチャー。神父役に『シェルタリング・スカイ』のキャンベル・スコット。看護士役には『ブロードウェイと銃弾』のジェニファー・ティリーらがあたり、主役をしっかりと支える。青春映画でもあり、母と子の絆や愛を描いた物語としても十分な見応えだ。
あらすじ
1953年、カトリックの私立校に通う14歳の問題児のラルフ(アダム・ブッチャー)は、病気で昏睡状態に陥ってしまった母(ショーナ・マクドナルド)のためにボストンマラソンに参加することを決意する。
関連記事
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 撮影監督
- 美術
- 衣裳
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- SAINT RALPH
- 製作国
- カナダ
- 配給
-
- ギャガ・コミュニケーションズ
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル/ドルビーSR
- (Bunkamuraル・シネマ ほか)
- リンク
- 公式サイト