白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々 (2005):作品情報
白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々 (2005)見どころ
第55回 ベルリン国際映画祭で最優秀監督賞と最優秀女優賞を受賞した、史実に基づく人間ドラマ。近年新たに発見された尋問記録や関係者の証言を基に、反ナチス運動を展開した「白バラ」メンバーのゾフィー・ショルが逮捕され、5日間という短い尋問の末の判決、処刑に至るまでを描く。監督はドイツの新鋭マルク・ローテムント。主演のユリア・イェンチと、尋問官を演じた『ヒトラー~最後の12日間~』のアレクサンダー・ヘルトの迫真の演技が光る。
あらすじ
1943年、反政府組織「白バラ」のメンバーであるゾフィー(ユリア・イェンチ)は、兄とともに大学構内で反戦ビラを配っていたところを逮捕される。厳しい尋問に屈せず信念を貫く彼女に、尋問官モーア(アレクサンダー・ヘルト)はある取引を提案するが……。
キャスト
スタッフ
- 監督・プロデューサー
- プロデューサー
- 脚本・プロデューサー
- 撮影監督
- 編集
- 衣裳
- セット・デザイン
映画詳細データ
- 英題
- SOPHIE SCHOLL-DIE LETZTEN TAGE
- 製作国
- ドイツ
- 配給
-
- キネティック
- 技術
- Dolby SRD/アメリカン・ヴィスタ
- (シャンテ・シネ ほか)
- リンク
- 公式サイト