マイ・アーキテクト ルイス・カーンを探して (2003):作品情報
マイ・アーキテクト ルイス・カーンを探して (2003)見どころ
今もなお世界中の建築家に多大な影響を与え続ける存在でありながら、1974年3月、謎の死を遂げた現代建築の巨匠ルイス・カーンの数奇な人生を、映画監督となった息子ナサニエル・カーンがたどる感動作。カーンが残した数々の名建築に魅了されながら、最後にある真実にたどり着く息子の姿は必見。全米では小規模公開ながら口コミで話題を呼び、第76回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門ノミネートほか、数々の映画祭で絶賛されている。
あらすじ
1974年、N.Y.ペンシルヴェニア駅で身元不明の死体が発見された。その男ルイス・カーンは世界各地に数々の名建築を創造した建築界の巨匠だが、破天荒な私生活を送っていた人物だった。それから30年、父親の足跡をたどる旅に出た息子ナサニエルが発見したものとは……。
キャスト
スタッフ
- 製作・監督・脚本・出演・ナレーション
- 共同製作
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- MY ARCHITECT A SONS JOURNEY
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- レントラックジャパン
- 技術
- ヴィスタ/カラー/Dolby SR
- (渋谷Q-AXシネマ)