ホワイト・プラネット (2006):作品情報
ホワイト・プラネット (2006)見どころ
消滅の危機に瀕した氷の国・北極を舞台に、動物たちのサバイバルを追ったドキュメンタリー。極寒の中で産み落とした子どもを命がけで守るホッキョクグマ、メスをめぐって牙で闘うイッカク、繁殖地とエサを求めて旅するカリブーなどが登場する。監督は伝説の海洋学者ジャック=イヴ・クストーに師事し、多くの自然科学番組を手掛けるティエリー・ラゴベールとティエリー・ピアンタニダ。過酷な撮影を経て映し出された驚異の映像が見もの。
あらすじ
ブリザードが吹き荒ぶ北極で、雪を削って作った秘密の巣穴に住むホッキョクグマの母親が、2頭の子どもを出産した。真っ暗闇の中、母グマは100日間何も食べずに乳を与え続ける。しかし、太陽の光が戻ってきた3月、外界へと繰り出した母グマと可愛らしい子供たちは、子グマをエサとしか思わない雄グマに遭遇する……。
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キャスト
- ジャン・ルイ・エティエンヌ((声))
スタッフ
- 監督
- 監督・脚本
- 脚本
- 音楽
- 製作
映画詳細データ
- 英題
- THE WHITE PLANET
- 製作国
- フランス/カナダ
- 配給
-
- 東北新社
- コムストック オーガニゼーション
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/SRD
- (VIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ ほか)