WARU (2006):作品情報
WARU (2006)見どころ
過去に12回も映像化された真樹日佐夫原作の人気劇画シリーズ「ワル」を、『ゼブラーマン』の三池崇史監督と哀川翔主演のコンビで映画化。冷酷な極東マフィアに闘いを挑む主人公の壮絶な生きざまを、三池節全開のリアリズムに徹したバイオレンス描写の数々で活写。松坂慶子、石橋凌、萩原流行らベテラン勢が確かな演技力で脇を固めるほか、格闘家の前田日明、初代タイガーマスクの佐山サトルなど異色キャストの奮闘にも注目。
あらすじ
刑務所を出所した氷室洋二(哀川翔)は、獄中で運命的な出会いを果たした更級十朗(真樹日佐夫)の主催する“地平同”の仕事を手伝う日々を送っていた。その仕事とは、極東マフィアの資金源とされる悪徳企業や地下賭博などを叩いて、隠し金を吐き出させることだった.その仕事のせいでマフィアの怒りを買った氷室と更級に暗殺命令が下る。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- 真樹プロダクション
- 技術
- カラー/ビスタ/ステレオ
- (銀座シネパトス)