ダック・シーズン (2004):作品情報
ダック・シーズン (2004)見どころ
白黒長編初監督作ながら各地の映画祭で絶賛され、2005年メキシコ・アカデミー賞(アリエル賞)で主要部門を含む11部門を制した話題作。停電をきっかけに同じ部屋に居合わせた4人の男女の交流を、ポップで独特のユーモアにあふれたタッチで描き出す。監督は、ショートフィルムやMTV界で活躍する新鋭フェルナンド・エインビッケ。次世代のスターと注目される少年俳優コンビ、ダニエル・ミランダとディエゴ・カターニョの存在感が光る。
あらすじ
ある日曜日、幼なじみのフラマ(ダニエル・ミランダ)とモコ(ディエゴ・カターニョ)がTVゲームで遊んでいると、アパートの隣に住む娘がオーブンを貸して欲しいとやって来た。再びゲームを続けるうちにおなかがすいた2人は宅配ピザを注文。しかし配達が遅かったと支払いを拒んだため、怒ったピザ屋が部屋に居座ってしまう。
キャスト
スタッフ
- 監督
- プロデューサー
- 脚本
- 撮影監督
- 編集
- 美術
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- TEMPORADA DE PATOS
- 製作国
- メキシコ
- 配給
-
- クレストインターナショナル
- 技術
- 35ミリ/1:1.85/白黒/スペイン語
- (シアター・イメージフォーラム)
- リンク
- 公式サイト