恋は足手まとい (2005):作品情報
恋は足手まとい (2005)見どころ
『真夜中の恋愛論』のフランス映画界の重鎮、ミシェル・ドヴィル監督が手がけた恋愛コメディ。パリの社交界を舞台に、華麗なる恋の駆け引きが繰り広げられる。色香漂う大人の女性と天使のような愛らしさを合わせ持つ主演の歌姫を演じるのは、『美しき運命の傷痕』のエマニュエル・ベアール。その恋人役に『スパイ・バウンド』のシャルル・ベルリングがふんする。文化と芸術が花開いた時代の豪華なファッションと、洒落た会話の数々が楽しめるほか、男女の駆け引きの極意が詰まっている。
あらすじ
19世紀末のパリ社交界で、華である美貌の歌姫リュセット(エマニュエル・ベアール)は、なぜか無一文のプレイボーイであるエドワール(シャルル・ベルリング)に夢中だった。彼は持参金目当てで伯爵令嬢のヴィヴィアヌ(サラ・フォレスティエ)と結婚しようと企んでおり、リュセットに別れ話をするために屋敷を訪れるが……。
キャスト
スタッフ
- 監督
- 脚本/製作
- 原作
- 撮影
- カメラ
- 美術
- 編集
- 衣装
映画詳細データ
- 英題
- UN FIL A LA PATTE
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- バップ/ロングライド
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル/R-15
- (シアターN渋谷)
- リンク
- 公式サイト