ママが泣いた日 (2005):作品情報
ママが泣いた日 (2005)見どころ
本作で脚本と俳優も兼ねるマイク・バインダー監督が、両親の離婚という実体験を生かして撮った家族再生の物語。父親が失踪後の母と4人の娘たちの葛藤(かっとう)を描く。夫に裏切られた反動で怒りっぽくなる母を演じたのは、『きみに読む物語』のジョアン・アレン。その娘たち役には『フライトプラン』のエリカ・クリステンセンを筆頭にハリウッドの若手女優が勢ぞろいした。傷ついた女性たちの心の移ろいが丁寧に描き出されている。
あらすじ
ある日テリー(ジョアン・アレン)は夫が家を出たことに気づき、彼が秘書と駆け落ちしたと思いこむ。彼女は大学から帰省中の長女ハドリー(アリシア・ウィット)や、三女アンディ(エリカ・クリステンセン)らに怒りをぶつけてしまう。そんなとき酒浸りの彼女を、元野球選手の隣人であるデニー(ケヴィン・コスナー)が土地の開発のことで訪れ……。
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キャスト
スタッフ
- 監督/脚本
- 製作
- 撮影監督
- プロダクション・デザイナー
- 編集
- 衣装
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- THE APSIDE OF ANGER
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ギャガ・コミュニケーションズ
- アニープラネット
- 技術
- カラー/シネマスコープサイズ/ドルビーデジタル/DTS
- (アミューズCQN ほか)
- リンク
- 公式サイト