ロシアン・ドールズ (2005):作品情報
ロシアン・ドールズ (2005)見どころ
バルセロナに留学したフランス人青年が、国籍の異なる学生たちと共同生活を送る姿を描いた『スパニッシュ・アパートメント』の続編。今作では、30歳になった主人公の仕事や恋愛に対する不安がつづられている。監督は前作に引き続き、『猫が行方不明』のセドリック・クラピッシュが担当。主人公の青年グザヴィエを『真夜中のピアニスト』のロマン・デュリスが演じている。前作よりも大人になった登場人物の揺れ動く心情が共感を呼ぶ。
あらすじ
バルセロナでの留学生活から5年たち、30歳になったグザヴィエ(ロマン・デュリス)は、今や1児の母となった元恋人マリアンヌ(オドレイ・トトゥ)との関係も煮えきらず、悶々とした毎日を過ごしていた。そんな中、彼はかつての留学生仲間ウェンディ(ケリー・ライリー)と一緒に、TVドラマの脚本執筆の仕事をすることになる。
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キャスト
スタッフ
- 監督/脚本
- 製作
- 撮影監督
- 編集
- 衣装
- 音楽
- プロダクション・デザイン
映画詳細データ
- 英題
- LES POUPEES RUSSES
- 製作国
- フランス/イギリス
- 配給
-
- 角川ヘラルド映画
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/ドルビーSRD
- (シャンテシネ ほか)
- リンク
- 公式サイト