ゴーヤーちゃんぷるー (2005):作品情報
ゴーヤーちゃんぷるー (2005)見どころ
児童文学作家・竹内紘子の小説「まぶらいの島」を映画化した人間ドラマ。引きこもりの少女が、西表島の大自然と住民たちと触れあう中で再生してゆく姿を、『新しい風 若き日の依田勉三』の松島哲也監督が描き出す。主演は『HINOKIO ヒノキオ』『ルート225』で注目された多部未華子。共演には武田航平、風吹ジュン、下條アトムらが脇を固めるほか、森田健作が企画・出演しているのにも注目。助け合って生きる島の人々の姿に心が温まる。
あらすじ
学校でいじめにあっているひろみ(多部未華子)は、心を閉ざしてしまい自分の部屋に引きこもるようになる。幼いときに父を亡くし、母も家を出てしまっていることから、祖父母と3人暮らしをしており、話し相手はネット上で知り合ったメル友のケンムン(武田航平)だけ。偶然にもケンムンの住む場所と、家出した母がいる場所が同じだと知ったひろみは、2人に会うため西表島へと旅立つ。
キャスト
スタッフ
- 監督
- 原作
- 企画
- 脚本
- プロデューサー
- 撮影
- 編集
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- アウル21
- (東京都写真美術館ホール)