奇跡の夏 (2005):作品情報
奇跡の夏 (2005)見どころ
実話を基に書かれたキム・ヘジョンのエッセイ「悲しみから希望へ」を映画化した感動作。『カル』の脚本家で原作者の妹でもあるキム・ウンジョンがシナリオを担当し、闘病により成長する家族の姿を描き出す。病気の兄役のソ・テハンはこれが映画初出演とは思えない迫真の演技をみせる。同じく映画初主演のパク・チビンは弟役を熱演し、2005年ニュー・モントリオール国際映画祭最年少の主演男優賞受賞者となった。
あらすじ
9歳の腕白坊主ハニ(パク・チビン)と、12歳の物静かな兄ハンビョル(ソ・テハン)は仲のいい兄弟だ。ある日体調の悪い兄と一緒に学校を早退したハニがTVゲームに熱中していると、帰宅した母(ペ・ジョンオク)に塾をサボったことがバレて叱られる。だが兄は本当に体調が悪く、駆け込んだ病院で脳腫瘍と診断され……。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- LITTLE BROTHER
- 製作国
- 韓国
- 配給
-
- パンドラ
- 技術
- カラー/シネマスコープサイズ/SRD
- (シャンテシネ)