靴に恋する人魚 (2005):作品情報
靴に恋する人魚 (2005)見どころ
美しい靴に目がないヒロインが真実の幸福を求める姿を、名作童話の引用を散りばめ、シュールに描いたラブストーリー。靴が大好きなヒロインをビビアン・スーがキュートに演じ、自ら挿入歌の作詩もこなした。共演は『僕の恋、彼の秘密』のダンカン・チョウ。監督を、本作が初長編となる台湾の新星ロビン・リーが手がけ、女性らしいガーリーなセンスあふれる物語に人生のほろ苦さを織り込んだ。製作に参加したアンディ・ラウがナレーションを担当しているのも注目。
あらすじ
おとぎ話が大好きな車椅子の少女ドドは手術をして歩けるようになる。美しい女性に成長したドド(ビビアン・スー)は出版社で働きながら、すてきな靴を買い集めることを楽しみにしていた。ある日、歯の治療中に脱げた靴がきっかけで、歯科医スマイリー(ダンカン・チョウ)と恋に落ちる。2人は結婚し、幸せに暮らし始めるが……。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- THE SHOE FAIRY
- 製作国
- 台湾
- 配給
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- IMX/マジックアワー
- 技術
- カラー/ビスタサイズ1:1.85/ドルビーSRD
- (新宿武蔵野館)
- リンク
- 公式サイト